COMPANY 会社情報

ご挨拶未来に向けた新たな挑戦を追求します

2022(令和4年)創業60周年という大きな節目を迎えた日本ラップ精工は、
事業の拡大と事業化を目指し、横浜に新社屋を建設しました。
これにより、新たな一歩を踏み出しました。

創業者が「よし、ラップをやる!」
という大胆な決断を下したことから、弊社の歴史は動きました。
その決断は、挑戦への第一歩であり、革新的な精神と夢を
追求する姿勢を象徴しています。

私たちの歴史

【1962(昭和36年)川崎市幸区戸手本町 (有)繁友研磨製作所設立】

【昭和47年3月 川崎市幸区南加瀬 工場を新設移転】
創業当初は小さな工場での始まりでしたが、精密研磨の加工工場として
操業を開始しました。
最初の成功を経て、会社は着実に成長し、新しい市場に進出していきました。

【昭和58年5月 (有)日本ラップ精工に改名 平面ラップ専門工場として発足】
加工内容のさらなる充実を図るため、研磨設備を最新のラップ盤および
ポリッシュ盤に一新いたしました。
これにより、究極の鏡面仕上げと精度向上を実現し、
お客様に一層ご満足いただける加工技術を提供することを社是といたしました。

【平成7年10月 川崎市幸区南加瀬 平面ラップ工場増設】 
大型ラップ加工への対応力を強化するため、
φ1000mmまで可能な平面ラップ工場を新たに増設いたしました。
これにより、大型部品の高精度な研磨加工が可能となり、
さらなる品質向上を追求いたしました。

【平成18年3月 川崎市幸区古川町 2拠点工場を統合のため新設移転】
時が経つにつれて、技術革新や市場の変化に応じて、
我々は常に進化し続けました。
挑戦と失敗から学び、成功への道を切り拓く中で、弊社は成長してきました。
そして、その過程で得た経験と知識は、私たちの価値観や技術の基盤となりました。

【令和5年2月 横浜市鶴見区 本社・工場を新設・稼働】現在に至る。

今日では、創業当初のビジョンと情熱が、
私たちの事業戦略やイノベーションの原動力となっており、
私たちは未来に向けてさらなる成長を目指しています。

創業者の「よし、ラップをやる!」
という一言が、私たちの物語の始まりであり、
今日の弊社の誇り深い歴史の礎となっています。

会社情報

会社名
日本ラップ精工株式会社
所在地
〒230-0032
神奈川県横浜市鶴見区大東町3−3
代表取締役
市川順一
事業内容
金属加工業
設立
昭和37年2月23日
資本金
400万円
従業員数
4名